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セミナー告知:HQCチェックを用いたパーソナライズフィットネスの可能性

  • 執筆者の写真: SWIC Members
    SWIC Members
  • 2018年6月29日
  • 読了時間: 3分

2018年7月10日(火)19:00〜21:00


HQCチェックとは?

Facebook:https://www.facebook.com/events/120146475513032/

【概要】

●日時:2018年7月10日(火) 19:00〜21:00

●場所:Sports&Wellness Innovation Center

   (東京都中央区東日本橋2丁目6−11 NSビル3階)

●講師:株式会社HQC TOKYO代表取締役  花高 凌氏 (HQCアドバイザー)

●定員:30名程度(先着順)

●参加費:¥1,000(税込)※当日現金でお支払いください


●対象:トレーナー・治療家、また上記以外にも内容に興味のある方ならどなたでも

   ・よりパーソナライズしたトレーニングメニューを提案したい方

   ・トレーニング結果を見える化したい方

    特にご参加お待ちしております


      ※上記フォームよりお申し込みください


【主催】株式会社HQC TOKYO

【協力】スポーツデータバンク株式会社

日本はいよいよ超高齢化社会へ突入し、国民医療費が膨らみ続け医療費負担の現水準を維持するのは困難であるとされています。

一方、国民皆保険を持たないアメリカでは病気になることによる経済的な不安が大きく、病気にならないように自ら健康管理を行う文化が根付いております。

日本においてもこれからは病気にならないような意識づけが非常に重要な要素になるでしょう。

そんな中、注目の集まっている考え方が”未病”です。未病とは、東洋医学に基づく考え方で「自覚症状はないが検査結果に異常がある場合」、もしくは「自覚症状はあるが検査結果に異常がない場合」の2つの状態と定義されています。

病気の前段階である未病の状態で重症化することを食い止めることが重要です。しかしながら、未病にはこれまで大きな問題点がありました。それは、検査をしてもわからない領域であるため見える化ができないという点です。その部分を明らかにしたのが、HQCチェックです。


■HQC(Health Quality Control)チェックとは

HQCチェックシステムは、栄養学、及び統計学をベースとし、いわゆる「未病」という状態を個人の自覚症状から「見える化」する技術で、従来のカロリー栄養学をベースにしたアプローチ法とは根本的に異なります。未病状態がわかる HQCチェックは、自覚症状として発現する諸症状を膨大なデータベースにもとづいて分析します。その分析結果は、日本未病システム学会および日本総合健診医学会においても発表。個別臨床実証検証に裏付けられたプログラムとして運用しております。2001年に「疾病予防カウンセリングシステム」として、そして2015年には「未病判定方法」として日本国特許も取得しました。

 

HQCチェックは5分程度の簡単なウェブ上のチェックで以下の内容の定量化が可能です。① 未病度 (0〜5段階)

② 上位6つの不足栄養素

③ 疾病リスク (自律神経インバランス、肝臓系傾向、動脈硬化傾向、循環器系傾向、糖代謝負荷傾向、メンタルインバランス、甲状腺機能亢進様傾向、甲状腺機能低下様傾向、消化器系)

④ 未病のタイプ

⑤ カラダの元気度 (体内活力指数)

⑥ ココロの元気度 (うつ係数)

⑦ カラダとココロのバランスエリア

⑧ 認知機能リスク

 

詳細はこちらをご覧ください。


本セミナーではこれからのヘルスケア業界の動向と未病の可能性についての理解を深め、さらに実際にHQCチェックを体験していただける内容となっております。


※事前に体験用アカウントを発行いたしますので、セミナー前にウェブ上でご実施ください。5分程度で回答できる簡単な内容になります。

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